←トップ頁へ

和名jp ヒベルティア・セルピリフォリア
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀のイギリス商人でアマチュア植物研究家だったGeorge Hibbert の名に因んでいる。
種小名は「セイヨウイブキジャジョウソウ(Thymus serpyllum)のような葉を持った」の意。
学名sn Hibbertia serpyllifolia
英名en Hairy Guinea flower
撮影者:東京都 中村利治様
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:夢の島熱帯植物館
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ビワモドキ科ヒベルティア属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉 無邪気
解説
description
ヒベルティア・セルピリフォリアはビワモドキ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア大陸でも東海岸、つまり、太平洋に面した沿海地に自生の見られる小低木である。茎は地を這い、樹高は30㎝程度までとなる。茎は赤味を帯びている。葉は長さ3~10㎜、厚味は1㎜程度の狭楕円形で、茎に互生する。葉の表面には光沢がある。我が国では3~4月頃、原産地では7~10月頃、枝先に径2~3㎝程度で黄花の5弁花を次々と開花させる。花弁の先端部は2浅裂し、縁部は緩やかに波を打つ。
履歴 我が国への渡来時期不詳
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考