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和名jp ヒベルティア・ラケモサ
  撮影者:愛媛県 日原由紀子様

撮影地:西オーストラリア州
ナンバン国立公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
ol d name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀のイギリス商人でアマチュア植物研究家だったGeorge Hibbert の名に因んでいる。
種小名は「総状花序の」の意。
学名sn Hibbertia racemosa
英名en Stalked Guinea flower
Coastal buttercup
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ビワモドキ科ヒベルティア属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉 無邪気
解説
desccription
ヒベルティア・ラケモサはビワモドキ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部~南西部の沿海地に自生の見られる灌木である。樹高は10~75㎝程度となる。本種の若枝や茎は幾分赤味を帯びている。葉は長さ1.5~2.5㎝、厚味のある線形で、表面には光沢があり、縁部は全縁、先端部は刺状突起となり、枝に互生する。原産地のオーストラリアでは、6~12月頃、8月頃、枝先の葉腋に総状花序を出し、径1.5㎝程度の5弁花を付ける。花色は、黄色~白色となる。花弁の先端部は浅裂することが多い。萼片の外側は赤味を帯びている。
履歴 我が国への渡来時期不詳
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考