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和名jp ヒベルティア・クネイフォルミス
漢字表記
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
撮影地:オーストラリア・パースキングス・パーク
別名・異名
other name
カットリーフ・ヒベルティア
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀のイギリス商人でアマチュア植物研究家だったHibbert George の名に因んでいる。
種小名は「楔状の」の意。
学名sn Hibbertia cuneiformis
英名en Cutleaf Hibbertia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ビワモドキ科ヒベルティア属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え(ハンギング・ポット)/路地植え(グランドカヴァー)
原産地
distribution
オーストラリア西海岸
花言葉  無邪気 
解説
description
ヒベルティア・クネイフォルミスはビワモドキ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア南西部のインド洋に面した沿海砂丘や平原の湿地に自生する灌木である。本種は、ヒベリティ属の中では樹高も高くなり1~3.5m程度となる。更に、よく分枝をし、枝張りは1~2m程度となる。葉は細長い楕円形で、表面に光沢がある。葉の先端部並びに縁部には刺状の突起がある。原産地のオーストラリアでは9~11月頃に、葉腋から長い花柄を出し、その先に、黄色い5弁花を付ける。各花弁の先端部は2浅裂する。本種の開花期は、春~夏にかけてであるが、我が国のツツジのように秋にも返り咲くことは珍しくないと言う。
履歴 我が国への渡来時期不詳
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考