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和名jp ヒベルティア・ヒューゲリー
撮影地:オーストラリア・パース
↑キングス・パーク↓

撮影地:西オーストラリア州
ケンジントン国立公園↓

影者:愛媛県 日原由紀子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀のイギリス商人でアマチュア植物研究家だったHibbert George の名に因んでいる。
種小名は、19世紀オーストリアの自然科学者だったKarl von Huegel男爵への献名。
学名sn Hibbertia huegelii
英名en Long-leafed Guinea flower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ビワモドキ科ヒベルティア属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え/路地植え(グランドカヴァー)
原産地
distribution
オーストラリア西海岸
花言葉
解説
description
ヒベルティア・ヒューゲリーはビワモドキ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部のインド洋に面した沿海地の砂質土壌地に自生の見られる灌木である。樹高は50㎝前後程度となる。葉は長さ65㎜程度、幅は2㎜程度の線状で枝に対生する。葉の表面には光沢がある。葉の中心部は主脈部位が下方に凹みを見せ、縁部は全縁、先端部は刺状突起となる。原産地のオーストラリアでは8~11月頃、径35㎜程度で鮮黄色の5弁花を開く。
履歴 我が国への渡来時期不詳
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考