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和名jp ヒベルティア・ヒペリコイデス
漢字表記
別名・異名
other name
イエロー・バターカップス
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀のイギリス商人でアマチュア植物研究家だったHibbert George の名に因んでいる。
種小名は「オトギリソウ属に似た」の意。
学名sn Hibbertia hypericoides
英名en Yellow buttercups
仏名fr
 撮影者:愛媛県 日原由紀子様
独名de   
撮影地:西オーストラリア州
伊名it ホワイトマン・パーク
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ビワモドキ科ヒベルティア属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え(ハンギング・ポット)/路地植え(グランドカヴァー)
原産地
distribution
オーストラリア西海岸
花言葉 無邪気
解説
description
ヒベルティア・ヒペリコイデスはビワモドキ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部のインド洋に面した沿海砂浜に発達したマルバユーカリノキやバンクシア等の森林の林地に自生する灌木である。とても細い茎を持ち、樹高は70㎝程度までであるが、上部でよく分枝をし、樹幅は1m程度まで広がりを見せる。葉は、長さ5~25㎜程度の楕円形で、縁部は全縁、先端部は鈍頭で、枝に互生する。葉の表面には光沢があるが、葉には白色の短細毛が密生する。花後の果実は、長く樹上に留まり、山火事等の自然現象を経て放出される。本種は、原産地のオーストラリアでは、ヨーロッパ産のセイヨウオトギリソウ似ているとして人気がある。 
履歴 我が国への渡来時期不詳  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考