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和名jp ヒベルティア・アウレア
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀のイギリス商人でアマチュア植物研究家だったHibbert George の名に因んでいる。
種小名は「金色の」の意。
学名sn Hibbertia aurea
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
英名en
仏名fr
独名de
伊名it   
撮影地:オーストラリア・パース
西名es ナンバン国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 ビワモドキ科ヒベルティア属
園芸分類 常緑低木
用途us 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉  無邪気 
解説
description
ヒベルティア・アウレアはビワモドキ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部の西オーストラリア州の州都パースを中心にしたインド洋に面した沿海地の花崗岩質な土壌に自生の見られる灌木である。樹高は0.25~1m程度となる。茎は上部で良く分枝をする。葉は厚味が0.5~1㎜程度の多肉質な線状で、全縁、先端部は鈍頭で、枝に互生する。葉の先端部は概して赤味を帯びている。原産地のオーストラリアでは7~10月頃、葉腋~花柄を出し、径1.5㎝程度で黄色い5弁花をつける。花弁の先端部は2浅裂する。
履歴
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考