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和名 ビテックス・リモニフォリア            撮影者:東京都 中村利治様           撮影地:タイ・バンコク
クィーン・シリキット公園
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は、学名の音読みから。/属名はラテン語のvieo(=結ぶ)を語源とし、この属の植物で籠を編んだことによるという。/種小名は「レモンのような葉の」の意。
学名 Vitex limonifolia
英名
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名
檸檬葉杜荆木
泰名  ตีนนก, สวอง 
植物分類 シソ科(←クマツヅラ科)ハマゴウ属
園芸分類 落葉高木
用途 薬用(果実)/香辛料(果実)/精油(葉)/用材(建築・器具材)
原産地 ミャンマー・タイ・ヴェトナム・フィリピン
花言葉  香りが良い 
解説 ビテックス・リモニフォリアはシソ科(←クマツヅラ科)の落葉樹である。樹高は10~20m程度となる。茎は直立し、上部で疎らに分枝する。葉は、長い葉柄を持った5個からなる掌状複葉で、小葉は長さ5~15㎝程度の長楕円形で、全縁、先端部は尖り、枝に互生する。表面には光沢がある。7~9月頃、枝先に円錐花序を出し、淡紫色の小花を穂状につける。花後の果実は5㎜程度の球状となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考