検索名 | ビスマルキア・ノビリス | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:国営沖縄海洋博記念公園 熱帯ドリーム植物園 |
和名jp | ビスマルクヤシ | |
漢字表記 | ビスマルク椰子 | |
別名・異名 other name |
ビスマルキア・ノビリス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名・属名は、19世紀ドイツ人政治家のOtto Eduard Fürst von Bismarckの名に因んでいるものと推測されるが、その所以については不詳。 種小名は「立派な、気品のある」の意。 |
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学名sn | Bismarckia nobilis | |
英名en | Bismarck palm Bismark palm Silver Bismarck palm |
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仏名fr | Palmier bleu de Madagascar Palmier de Bismarck |
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独名 de | Bismarckpalme Bismarck-Palme |
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伊名it | Bismarckia nobilis | |
西名es | Palmera de Bismarck | |
葡名pt | Palmiera-de-Bismarck Palmeira azul |
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漢名ch | ||
植物分類 | ヤシ科ビスマルキア属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 庭園樹・公園樹(暖地)/食用(果実) | |
原産地 distribution |
マダガスカル島 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ビスマルク・ヤシはヤシ科の常緑樹である。本種の樹高は最大では50mにも及ぶというが、一般的な栽培種では10~20m程度となる。本種の大きな特徴はシルバー・グリーの葉が掌状に広がり、茎頂に大きな樹冠を構成する樹形である。葉は、長さ2~3mの葉柄の先につき、葉形は径3m程度のほぼ円形となる。葉は凡そ50~75個の裂片へと深裂する。本種は、雌雄異株で、雌株では、4~5月頃に葉柄から長い花柄先に穂状花序を散形に出し、黄褐色の花を多数つける。花後には長さ4~5㎝程度で楕円状の果実をつける。 | |
履歴 | 国際自然保護連盟(IUCN)では、本種をLC(絶滅危惧低危険種)としてリストアップしている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |