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和名jp ビグノニア・マグニフィカ
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園

撮影地:タイ・メソート市内↓




漢字表記
別名・異名
other name
サリタエア・マグニフィカ
ムアン・マニーラット(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ルイ14世時代のフランスの植物学者A.J.P.ビヨンの名に因んでいる。
種小名は「壮大な、堂々とした」の意。
学名sn Bignonia magnifica
(=Saritaea magnifica)
英名en Glowvine
Purple bignonia
Purple fennel vine
Saritaea
仏名fr Liane entonnoir
独名de Bignonia magnifica
伊名it Bignonia magnifica
西名es Campanilla
Palo negro
葡名pt saritéia
漢名ch 紫光藤
紫鈴藤
大紫葳
泰名th  ม่วงมณีรัตน์ 
植物分類 ノウゼンカズラ科ツリガネカズラ属
園芸分類 蔓性常緑木本
用途use 壁面緑化樹/生け垣/パーゴラ/防風樹
原産地
distribution
コロンビア~エクアドル
花言葉
解説
description
ビグノニア・マグニフィカは、ノウゼンカズラ科の常緑樹である。原産地の項に記した地での垂直分布は標高0~1000mということである。蔓性の樹木であるが、10mは這い上る。葉は、長さ1~1.5㎝㎝程度の葉柄の先に楕円状の葉を2個持ち、枝に対生する。葉は、長さ3~6.5㎝幅1㎝程度で、縁部は全縁、先端部は概して尖る。原産地では春~夏に開花し、葉腋から穂状花序を出し、径6~8㎝程度で青紫色の筒状花を10~15個つける。花筒の長さ8~9㎝程度で、花冠は5裂する。花後には、長さ3.5㎝程度で線形の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
↓撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園↓