←トップ頁へ

検索名  ビグノニア  
和名jp ツリガネカズラ   撮影:GKZ/とちぎ花センター
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記 釣鐘蔓
別名・異名
another name
カレーカズラ
ビグノニア
古名old name
語源
etymology
和名は、花形並びに蔓性であることから。
属名は、ルイ14世時代のフランスの植物学者A.J.P.ビヨンの名に因んでいる。
種小名は「巻き付く」の意。
学名sn Bignonia capreolata
英名en cross vine,
trumpet-flower
仏名fr Bignone grimpanteone à vrilles 
独名de Kreuzrebre,
Trompetenwein
伊名it Bignonia capreolata
西名es Bignonia trepadora
葡名pt Cipó cruz
漢名ch 和十字藤美隆藤,吊鐘藤
植物分類 ノウゼンカズラ科ツリガネカズラ属
園芸分類 蔓性常緑木本
用途use 壁面緑化樹/生け垣/パーゴラ/防風樹
原産地
distribution
アメリカ南部
花言葉 濃厚な愛、私を見て
解説
description
ツリガネカズラは、ノウゼンカズラ科の常緑樹である。蔓性の樹木であるが、10~20mは這い上る。葉は3出複葉であるが、中央の一つが弦化し、他物に巻き付くという面白い性質を有する。6~7月頃に、ノウゼンカズラにも似た筒状で橙褐色の花を咲かせる。花の長さは5㎝程度で、先は5裂する。花全体に再毛が見られる。花序は多数の散房花序を形成する。花の香りは芳しくない。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1 撮影地:神大植物園
古典2
季語
備考