和名jp	ペラルゴニウム・パニクラトゥム
漢字表記		撮影者：千葉県　三浦久美子様  撮影地：筑波実験植物園
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のpelarugos(=コウノトリ）を語源とし、果実の形状がくちばしに似ていることから。 種小名は、「円錐花序の」の意。
学名sn	Pelargonium paniculatum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	フウロソウ科テンジクアオイ属
園芸分類	落葉低木
用途use	路地植え
原産地 distrribution	南アフリカ～ナミビア
花言葉
解説 description	ペラルゴニウム ・パニクラトゥムはフウロソウ科の低木である。本種は、原産地に記した地で、陽当たりが良く、砂利質な土壌に自生する樹種である。樹高は70～150㎝程度となる。葉は掌状で、縁部は浅裂し、基部では葉柄に連なり茎に互生する。若枝や葉柄は硬質で、周囲に白色の細毛が密生する。原産地では6～8月頃、茎頂に円錐花序を出し、淡桃色～白色の5弁花を多数つける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考