和名jp	ヘヤピン・バンクシア	撮影者：千葉県　三浦久美子様  撮影地：筑波実験植物園↑ 撮影地：大船植物園↑
漢字表記
別名・異名 other name	バンクシア・スピヌローサ
古名 old name
語源 etymology	和名は英名の音読みから。 属名は、イギリスの博物学者・探検家のSir Jseph Banksへの献名。 種小名は「刺だらけの」の意。
学名sn	Banksia spinulosa
英名en	Hairpin banksia Prickly-leaved banksia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ヤマモガシ科バンクシア属
園芸分類	常緑低木
用途use	庭木（原産地）／切り花／招鳥樹／採蜜樹
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	ヒャピン・バンクシアはヤマモガシ科の常緑樹である。本種はオーストラリア東部（ビクトリア州・ニューサウスウェールズ州・クイーンズランド州）の沿海地帯で砂質土壌の森林地帯に樹木である。樹高は1～3ｍ程度となる。葉は、長さ3～8㎝、幅2～7㎜程度の線形で、先端部は刺状に尖り、枝に螺旋状に互生する。原産地では、長さ10～20㎝程度で円筒形の花序を立ち上げ、黄色～橙色～橙褐色の花を多数つける。黒紫色の雌蕊が長く花冠より突き出て、その先端部位は鈎状に曲がる。本種も他のバンクシアの仲間と同様に果実は長く枝上に留まり、山火事等の後に開裂し、種子が放出される。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考