和名jp | ヘツカニガキ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地(全7図):小石川植物園 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
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漢字表記 | 辺塚苦木 | ||
別名・異名 other name |
ハニガキ(葉苦木) | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、発見地名(九州大隅半島辺塚)の名に因み、さらに枝葉に苦味があることから。 属名はsino(=中国)とギリシャ語のadina(=密集した)の合成語から。 種小名は「総状花序をつけた」の意。 |
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学名sn | Sinoadina racemosa (=Adinia racemosa) |
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英名en | Oldham's saurauia | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 鳩仔木 水冬瓜 |
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植物分類 | アカネ科ヘツカニガキ属(←タニワタリノキ属) | ||
園芸分類 | 落葉高木 | ||
用途use | |||
原産地 distribution |
日本(四国・九州・沖縄)/台湾/中国/インドシナ半島 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ヘツカニガキはアカネ科の落葉樹である。樹高は10m程度に。葉は長い葉柄を持った長さ12㎝程度の卵円形で、全縁だが葉縁には緩やかに波を打ち、先端は鋭頭、枝に対生する。葉は硬く、表面には光沢がある。枝葉には苦味がある。6~7月頃枝先に総状花序を出し径1.5㎝程度の球形の花を多数つける。花冠は5裂し軟毛に覆われている。 | ||
履歴 | 愛媛県RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU) | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||