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和名jp ヘイネア・トリユガ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、人名に因んでいるものと推測されるが不詳。
種小名は「3対の」の意。
学名sn Heynea trijuga
英名en Indian Heynea
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 鹧鸪花
海木
老虎楝
毛葉海木
植物分類 センダン科ヘイネア属
園芸分類 常緑小高木
用途use 薬用(樹皮・果実)
原産地
distribution
中国・印度・ネパール・ブータン・マレーシア・ラオス・フィリピン・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
ヘイネア・トリユガはセンダン科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高200~1300mの常緑樹林に自生する樹種である。樹高は5~10m程度となる。若枝は細毛に覆われているが、成熟すると無毛となる。葉は、長さ20~36㎝程度の羽状複葉で、7~9対の小葉を持ち、枝に互生する。小葉は、9~16㎝、幅3.5~5㎝程度の卵形~長楕円形で、縁部は全縁、尖端部は尖る。4~6月頃に開花し、葉腋から円錐花序を出し、白色5弁の小花を多数つける。花後には1~1.5㎝程度の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考