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検索名  ヘヴン・ロータス
和名jp シロバナグスタヴィア
↑撮影者:タイのIncola様↓
撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影地:バンコク・ルンピニー公園
漢字表記 白花グスタヴィア
別名・異名
other name
グスタヴィア・アウガスタ
ブア・サワン(タイ語名)
ヘヴン・ロータス
古名
old name
撮影地:バンコク
語源
etymorogy
和名は、花色から。
属名は、リンネがスウェーデン王Gustav三世に献じた名である。
種小名は「立派な、顕著な」の意。
学名sn Gustavia augusta
英名en Majestic Heaven Lotus,
Janiparindiba
Gustavia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Baco
Membriro de montaña
葡名pt Gastanha fedorenta
Jenipaparana
Jenipaerana
Mata-matá branco
漢名ch 天堂蓮花
泰名th บัวสวรรค์
植物分類 サガリバナ科グスタヴィフィア属
園芸分類 常緑中木
用途 use 街路樹(暖地)/緑陰樹(暖地)/食用(果肉)/薬用(葉)/矢毒(葉) 
原産地 
distribution
パナマ、コロンビア、コスタリカ 
花言葉
解説
desscription
シロバナグスタビアは、サガリバナ科の常緑樹である。樹高は12m前後程度に。幹は直立し、分枝をせずに成長することが多く、しかも広線形の大きくて長い葉が幹頂周辺に集約されていることが多いので、遠目にはヤシの木のようにも見える。花は、白色の五弁花であり、写真に見られるように基部が紫紅色で先端が黄白色の雄蕊が無数に内巻きにカールしている。花には芳香が有り、蜜蜂、蝶、野鳥等が花時には好んでやってくる。果実は緑色から褐色へと熟すに従って色を変える。中に20個程度の種子が含まれている。黄橙色の果肉は蒸したり、米に混ぜて炊き込んだりして食用とするという。葉を煮詰めたものには幻覚作用や毒性があり矢毒や薬用としても用いられる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考