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和名 ヘバリウム・スクアムロスム
漢字表記
別名・異名 ゴールデン・グロウ
古名
語源 和名は学名の音読みから。/属名は、ギリシャ語でフトモモ科のギンバイカ属を指している。花姿が似ていることからという。/種小名は「小鱗片のある」の意。
学名 Phebalium squamulosum 'Golden glow'
英名 Forest phebalium
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 ミカン科ヘバリウム属
園芸分類 常緑低木
用途 鉢植え/路地植え/垣根(暖地)
原産地 オーストラリア東部
花言葉
解説 ヘバリウム・スクアムロスムは、ミカン科の常緑樹である。樹高は1~5m程度に。葉は幾分厚味のある狭楕円形~線状で枝に互生する。葉色については鮮緑色~銀灰色と変異が多い。本種は、葉の裏面に、学名にも見られるように小鱗片を持つために葉色は緑灰色に見える。この小鱗片から分泌腺を放出するために芳香を放つ。3~5月頃、枝先の葉腋から散形花序を出し、径1㎝程度の鮮黄色で5弁の小花を多数つける。本種は、我が国の園芸界では「ゴールデン・グロウ」の名で流通している。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
俗信
季語
備考