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和名jp ベルケミア・ポリフィラ 撮影者:千葉県 三浦久美子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、18世紀オランダの植物学者Berhout von Berchemiaの名に因んでいる。
種小名は「多葉の」の意。
学名sn Berchemia polyphylla
 英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:富山中央植物園
西名es
葡名pt
漢名ch 多葉勾兒茶
植物分類 クロウメモドキ科クマヤナギ属
園芸分類 半蔓生落葉低木
用途use 食用(葉)・お茶(葉)・薬用(果実)
原産地
distribution
中国・インド・ミャンマー
花言葉 遠慮
解説
description
ベルケミア・ポリフィラは、クロウメモドキ科の落葉樹である。本種は、原産地の項に記した地で標高100~2100m級産地の森林に自生する樹種である。葉は長さ1.5~4.5㎝、幅0.8~2㎝程度の楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では3~6㎜の葉柄に連なり枝に互生する。5~9月、枝先の葉腋に長さ7㎝程度の総状花序を出し、径2~5㎜程度で白色の5弁花をつける。花後には長さ7~9㎜、径3~3.5㎝程度の円筒形果実をつける。果実は赤色を経て後に黒熟する。果実は食用可。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考