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和名jp ベニスモモ
漢字表記 紅李
別名・異名
other name
アプリコット・プラム
サイモン・プラム
古名
old name
語源
etymology
和名は紅色の実をつけるスモモの意から。
属名は、スモモに対するラテン古名から。
種小名は19世紀フランスの植物学者であり、外交官であったGabriel Eugène Simonへの献名。
学名sn Prunus simonii   
英名en Apricot plum,
Simon plum

撮影者:大阪府 遠藤チュウ様
仏名fr Prunier kelsey,
Prunier abricotier
独名de Simons Pflaume,
Simons Pflaumenbaum
伊名it 撮影地:大阪城公園内
西名es Albaricoquero de Simón
葡名pt
漢名ch 杏李
植物分類 バラ科スモモ属(←サクラ属)
園芸分類 落葉高木
用途use 食用(果実)
原産地
distribution
中国
花言葉
解説 ベニスモモは、バラ科の落葉樹である。樹高は5~8m程度。枝は紫色をしており、無毛である。葉は1㎝程度の葉柄を持ち、長さ7~10㎝、幅3~5㎝程度の楕円状倒卵形~楕円状披心形で、縁部には鋸歯が顕著であり、先端部は鋭頭となり、枝に互生する。6~7月頃、枝先の葉腋から径1.5~2㎝程度で白色の5弁花をつける。花後の果実は径3~5㎝程度の扁球形の核果で、果実には芳香があるが、苦味があるという。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考