和名jp | ベニサガリバナ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:タイ在住 上田 勇様↓ ↑撮影地・タイ・メソート市内↓ ↑結実の様子↓ |
漢字表記 | 紅下がり花 | |
別名・異名 other name |
バリントニア・アキュータングラー チック・ナム(タイ語名) |
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古名 old name |
撮影地:シンガポール植物園 | |
語源 etymology |
和名は赤い花をつけた花序が下垂することから。 属名は、イギリス人自然科学者でもあり判事でもあったDaine Barringtonへの献名。 種小名は「鋭角の」の意。 |
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学名sn | Barringtonia acutangula | |
英名en | Freshwater mangrove Itchytree Mango-pine |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 鋭棱玉蕊 | |
泰名 th | จิกน้ำ | |
植物分類 | サガリバナ科サガリバナ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 食用(若葉)/薬用(葉)/用材/防風樹・防砂樹 | |
原産地 distribution |
インド・ミャンマー・タイ・カンボジア・ラオス・ヴェトナム・マレーシア・インドネシア・フィリピン・ニューギニア・アフガニスタン・オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ベニサガリバナは、サガリバナ科の落葉樹である。樹高は5~15m程度となる。葉は、長さ20~30㎝程度の倒卵形形で、縁部には浅鋸歯があり、先端部は鋭頭、、基部では短い葉柄に連なり枝に互生する。原産地での開花期は5~6月頃で、葉腋から長さ40㎝程度の総状花序を下垂し、径6~8㎝程度で赤紫色の4弁花を多数つける。本種は夜間に開花する。花後の果実は長さ2~6㎝程度で緑色~赤褐色の果実をつける。果皮は4稜を持つ。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
↑撮影地:ラチャプルック花博記念公園↓ |
↑撮影地:ナコーンラチャシーマ市内↓ |