和名jp	ベニヒ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：神戸市立森林植物園
漢字表記	紅檜
別名・異名 other name	タイワンベニヒ（台湾紅檜）
古名 old name
語源 etymology	和名は、樹皮の色合いから。 属名は、ギリシャ語で、chamai(=小さい）とcyparissios(=イトスギ）の合成語である。果実がイトスギより小さいため。 種小名は「台湾の」の意。
学名sn	Chamaecyparis formossaensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名ch
漢名	紅桧
植物分類	ヒノキ科ヒノキ属
園芸分類	常緑高木
用途use	用材（建築・建具・造作材・浴槽）
原産地 distribution	台湾
花言葉	不滅
解説 description	ベニヒはヒノキ科の常緑樹である。本種は、台湾の標高１０００～１９００ｍ級高地に自生の見られる針葉樹である。樹高は６０ｍにも達するという。樹皮は淡赤褐色となる。葉は、長さ１～３㎜程度の菱形で、先端部は鋭頭となる。果実は長さ１～２㎝程度の円錐形で、内部に赤褐色で卵形の種子を含む。種子には翼がつく。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考