![]()
| 和名jp | ベニバナヤエサンザシ | |
| 漢字表記 | 紅花八重山査子 | |
| 別名・異名 other name |
||
| 古名 old name |
||
| 語源 etymology |
属名は、ギリシャ語のkratos(=力)に由来し、材が硬いことを示している。 種小名は「平滑の」の意。 品種名は、作出者のイギリス人William Paulの名に因んでいる。 |
|
| 学名sn | Crataegus laevigata'Paul's Scarlet' | |
| 英名en | Midland Howthorn Paul's scarlet hawthorn |
![]() 足利フラワーパークにて |
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | バラ科サンザシ属 | |
| 園芸分類 | 落葉低木 | |
| 用途use | 庭木/盆栽 | |
| 原産地 distribution |
園芸作出品種(イギリス) | |
| 花言葉 | 希望 | |
| 解説 description |
ベニバナヤエサンザシは、バラ科の落葉樹である。樹高は4~6m程度となる。本種は、ヨーロッパに自生するセイヨウサンザシから作出された園芸品種で、八重咲き種である。枝はよく分枝し、鋭い刺を持つ。葉は葉柄を持った長さ3~7㎝程度のくさび形で、枝に互生する。葉縁には粗い鋸歯がある。葉の表面には光沢がある。5~6月頃、枝先に散形花序を出し、掲載した写真に見られるような紅桃色の花を多数付ける。本種は、八重咲き種のため、結実を楽しむことは出来ない。 | |
| 履歴 | 本種は、イギリス人William Paulによって1866年に発表された、セイヨウサンザシの紅花八重咲き種である。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||