和名jp | ベニバナアフェランドラ | 撮影者:愛知県 すずき みのり様↑ 撮影:GKZ↓/宇都宮市:ロマンチック村にて↓ |
漢字表記 | 紅花アフェランドラ | |
別名・異名 other name |
アフェランドラ・アウランティアカ | |
古名 old name |
名古屋市:東山植物園にて | |
語源 etymology |
和名は、文字通り赤花のアフェランドラの意。観葉植物として流通しているアフェランドラ・スクアローサが、黄花であることに対しての命名かと推測される。恐らく英名のOrange scarlet aphelandraの直訳かとも推測される。 属名はギリシャ語の「単生」と「雄」の合成語で、葯が1室であることから。 種小名は「橙黄色の」の意。 |
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学名sn | Aphelandra aurantiaca | |
英名en | Fiery spike Orange scarlet aphelandra |
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仏名fr | Aphélandre | |
独名de | Glanzkölbchen | |
伊名it | Aphelandra | |
西名es | Espige ardiente Lirio del campo |
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葡名pt | ||
漢名ch | 紅單藥花 | |
植物分類 | キツネノマゴ科アフェランドラ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え(温室栽培)/鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ベニバナアフェランドラはキツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は1m前後程度に。葉は長さ10~20㎝程度の長卵形で枝に対生する。葉は幾分長目の葉柄を持ち、全縁で、尖端は鈍く尖る。葉の表面では、葉脈部分が下方に凹みを見せると共に白色となる。12~1月頃茎頂に穂状花序を出し、四角い苞の中から朱桃色~橙黄色の花を多数つけ、下方から上方へと先上がる。英名にFiery spikeとあるように、蕾時には、苞の中からスパイク状の蕾が上を向いて規則正しく並んで開花を待機している。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |