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和名jp ベビー・マスケレード
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:川崎市・生田緑地ばら苑
漢字表記
別名・異名
other name
Baby carnival
Baby maskarade
Baby Mascarede
BabyTANba
TANbakede
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は「赤ちゃんの仮面舞踏会」の意となるが、「Baby」はミニバラであることから花が小さく、「Masquerade」は花色が多彩であることからの命名と推測されて。
学名sn Rosa 'Baby Masquerade'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種:ドイツ日本
花言葉 美しい少女・淑やか・温かい心・満足・一時の感銘・愛を待つ・恋の誓い・幸福・感謝
解説
description
ベビー・マスケレードはバラ科の常緑樹である。本種は、ドイツで作出されたミニチュアローズ系の園芸品種である。樹高は20~500㎝程度となる。本種は八重咲きの四季咲き性バラで、花径3.5㎝程度、花弁数は20~25個程度となる。花色は、母種のRosa Masquerade種の性質を受け継ぎ多彩である。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、ドイツのMathias Tantau Jr.によって1955年に作出されている。翌年、Baby Masqurade名で新品種登録が成されている。
作出親は、Rosa 'Tom THumb' × Rosa 'Masquerade'である。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考