和名jp | パンダヌス・テクトリウス・ヴァリエガータ | |
漢字表記 | 撮影者:タイ在住 上田 勇様 ↑撮影地:タイ・メソート市内↓ |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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撮影地:バンコク・ラマ9世公園 | ||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、タコノキのマレー語「パンダン」に由来している。 種小名は「覆う」の意。 品種名は「斑入りの」の意。 |
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学名sn | Pandanus sanderisi 'Inermis' =Pandfanus tectorius 'Inermis' |
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英名en | Screwpine 'Variegata' Variegated dwarf pandanus |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 斑葉林投 斑葉露兜樹 斑葉露兜 縞葉露兜 縞蘭 |
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泰名th | ||
植物分類 | タコノキ科タコノキ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/食用(果実)/鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
パンダヌス・テクトリウス 'ヴァリエガタ'は、タコノキ科の常緑樹である。樹高は4~14m程度となる。茎を地にしっかり固定するように多数の枝根を幹下部から出し。樹皮は褐色で、表皮には暗褐色の輪状模様が出来る。葉は、両縁部が緑色で中央部は黄白色~白色の斑模様が入る。葉は、長さ90~150㎝、幅5~7㎝の剣状で、縁部には刺状突起が並び、先端部も刺状突起となり、基部では茎を抱く。葉は、概して、枝先並びに茎頂に密着して多数が螺旋状につく。雄花序は長さ25㎝程度で、3個の花が下垂し、白色の苞葉に包まれてている。雄花は開花時に芳香を放つが一日花である。雌花はパイナップルの花に似ている。果実は、径4~20㎝、長さ8~30㎝程度の卵形・楕円形・亜球形・球形となる。果実は、38~200個の裂果に別れ、それぞれの裂果には2~8個の種子が内包される。この種子は海流を漂流しながら数ヶ月も生存が可能ということである。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |