和名jp	パキラ・アクアティカ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：南房パラダイス 撮影地：南房パラダイス
漢字表記
別名・異名 other name	ギアナグリ（ギアナ栗）
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はギアナでの現地名から。 種小名は「水生の」の意。
学名sn	Pachira aquatica
英名en	Malabar chestnut Frech peanut Guiana chestnut Provision tree Saba nut Money tree Money plant
仏名fr	Marce Châtaignier de la Guyane Noisetier de la Guyane Noix de Malabar Cacaoyr-rivière Arbre à monnaire Pachirier aquatique
独名de	Wilder Kakaobaum Guyana Kastanie Malabar Kastanie Pachira
伊名it	Castanagna d'acqu Noce d'India Castagne della Guiana Albero della provvista Cstagno di Malabar Albero della frotuna Pianta della Monte Noce di Saba
西名es	Castaño de Guayana
葡名pt	Mungba Castanhola Castanha-do-maranhão Carolona Paineira-de-cuba Mamorana
漢名ch	馬拉巴栗 発財樹 美国花生 瓜栗
植物分類	アオイ科（←パンヤ科）パキラ属
園芸分類	常緑高木
用途use	路地植え（温室栽培）／鉢植え
原産地 distribution	中央アメリカ～南米
花言葉	快活、幸運
解説 description	パキラ・アクアティカは、アオイ科（←パンヤ科）の常緑樹である。樹高は、１０～１８ｍ程度となる。幹肌の灰緑色と光沢のある葉の濃緑色のコントラストが好まれて我が国では観葉植物として親しまれている樹木である。本種は、太い根を持ち、貯水タンクとしての機能を果たす。葉は、長さ最大24㎝程度の葉柄を持ち、掌状複葉で最大9個の小葉を持ち枝に互生する。小葉は革質で、長さ28㎝の蝶楕円形または狭倒卵形。花は、樹木の花としては世界最大級で、バナナの皮のように開き、髪のような黄色みを帯びた橙色の雄蕊を明瞭にした細長い花弁を持つ。花弁は線形で長さ30㎝程度。花には150～250本の雄蕊を持ち、放射状に伸びる。花後の果実は木質で、茶色の卵形で径10～15㎝で、内部に10～15個の種子を持つ。
履歴	我が国への渡来時期不詳。我が国では1980年代に入ってから、観葉植物として流通が普及し始めている。
県花・国花
古典１
古典２