←トップ頁へ

検索名  パカークロン  
↑撮影:GKZ/八丈島にて↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内


和名jp シチヘンゲ
漢字表記 七変化
別名・異名
other name
シチヘンゲ
コウオウカ
セイヨウサンダンカ
パカークロン(タイの現地名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、花色が徐々に変化することからの命名という。
属名は、ヨーロッパ産のViburnum lantanaのラテン古名であったが、花形や花序が類似していることから転用されたという。
種小名はギリシャ語のkamara→ラテン語camara,camera(=丸天井)を語源としている。花序の様子からの命名と推測される。
学名sn Lantana camara L.
英名en Lantana
Spanish flag
Big-sage
Wild-sage
Red-sage
White-sage
West Indian lantana
仏名fr Lantana
Lantanier
独名de Lantana
Wandelröschen
伊名it Lantana camara
西名es Lantana
Bandera espanõla
Cinco
葡名pt Amará
Cambará
Cambará-de-cheiro
Cambará-de-espinho
Cambará-de-chumbo
Cambará-miúdo
Cambará-verdadeiro
Cambará-vermelho
漢名ch 馬櫻丹
泰名th ผกากรอง
植物分類 クマツヅラ科シチヘンゲ属
園芸分類 常緑低木
用途use 花壇/鉢植え
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉 厳格
解説
description
ランタナは、クマツヅラ科の常緑樹である。樹高は1m程度に。葉は対生し、シソの葉に似ている。表面に堅い毛がある。ざらついて厚みがある。茎は四角形。7~11月に多くの花が集まって花笠状に開花する。個々の花は径0.7㎝程度である。先が5裂した杯状である。花穂の中心から開き始める。新しい花は黄色または橙色で、古い花は紫紅色へと変化する。
履歴 わが国へは、慶応3年(1867年)に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
31 72 「カバ」