←トップ頁へ

和名jp ハスノハギリ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

   国営沖縄記念公園にて/撮影:GKZ↓
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記 蓮葉桐
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉柄がハスの葉のように葉身の裏につくことから。
属名は、スペインの植物学者Francisco Hernández de Toledoへの献名。
種小名はスイレン属のような葉の」の意。
学名sn Hernandia nymphaeifolia
英名en Jack-in a- box,Mago
仏名fr
独名de 撮影地:夢の島熱帯植物館
伊名it
西名es Palo de chicalpexte
葡名pt Arvore-do-guizo
Arvore-do-sino
漢名ch 蓮葉桐
植物分類 ハスノハギリ科ハスノハギリ属
園芸分類 常緑高木
用途use 用材(カヌー・箱・下駄・合板等)/防風樹/防潮樹/護岸樹/公園樹(暖地)/薬用・工業用(種子油)
原産地
distribution
日本(小笠原諸島・琉球列島)/熱帯アジア/東部アフリカ/マダガスカル島/ポリネシア/熱帯アメリカ
花言葉
解説
description
ハスノハギリは、ハスノハギリ科の常緑高木である。葉は卵形で、長い葉柄を持ち、互生する。葉長は、20~40㎝、幅10~30㎝。葉は柔らかい革質で、無毛、上面は光沢がある。8~9月頃、乳白色の小花を見せる。果実は核果状で、径3~4㎝程度、頂に大きな穴がある。10~11月頃に熟す。
履歴 撮影地:新宿御苑→
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ポドフィロトキシン(podophyllotoxin)を含む有毒植物。
 撮影地:神代植物公園↓
撮影地:富山中央植物園↓