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和名jp ハリエニシダ 撮影者:東京都 中村利治様↑

↑撮影者:ポルトガル在住
武本比登志/睦子様↓


撮影地:ポルトガル・ベイラ地方
漢字表記 針金雀枝
別名・異名
other name
ウレックス・エウロパエウス
古名
old name
撮影地:小石川植物園
語源
etymology
和名は、針状の刺を多数持つエニシダの意から。
属名は、ラテン古名Ulex(=刺ある常緑樹)から。
種小名は「ヨーロッパの」の意。
学名sn Ulex europaeus
英名en Gorse,Common gorse
Furze
Whin
仏名fr Ajonc d'Europe
Grand Ajonc
独名de Stechginster
伊名it Ginestrone
西名es Tojo
葡名pt Tojo
漢名ch 歐洲荊豆
植物分類 マメ科ハリエニシダ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
西ヨーロッパ
花言葉 屈従
解説
description
ハリエニシダはマメ科の常緑樹である。樹高は0.5~2m程度。幹は綿毛で覆われる。幹には鋭い刺があり、葉も刺状となる。3~5月頃、枝先に黄色い蝶形花をつける。果実は豆果である。
履歴 我が国へは明治期に導入され、明治19年(1886)に小石川植物園で栽培されていた記録がある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考