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和名jp ハッピネス
 撮影者:中村利治様↑
漢字表記
別名・異名
other name
ルージュ・メイアン
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は「幸福・幸せ、喜び・満足」の意。
学名sn Rosa 'Happiness'
英名en Happiness
仏名fr Rouge Meilland
独名de  
伊名it 撮影:GKZ/撮影地:館林市:
西名es ザ・トレジャーガーデン→
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭園樹/鉢植え/交配親/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉 情熱・愛情・あなたを愛します・貞節・模範的・熱烈な恋・私を射止めて
解説
description
ハッピネスは、バラ科の常緑樹である。樹高は1.5m程度。本種は、フランスで作出されたハイブリッドティー系統の園芸品種である。独特なビロード質の赤い花弁を持ち、四季咲き性でもあり、花径も10㎝前後程度で、花弁数26~40個であり、今も人気の絶えない品種である。本種は、開花地には微香を放つ。本種は、その色合いから、各種の交配親としても用いられている。その中でもクリチャン・ディオール種は代表格と言える。
履歴 本種は、フランスのFrancis Meillandによって1949年に作出され、Rouge Meilland名で新品種登録がなされている。
交配親は Marrakech × Leonce Colobier である。
県花・国花
古典1
古典2
季語 夏(バラ)
備考