←トップ頁へ

和名sn ハンコルニア・スペシオーサ
撮影者:タイ在住 上田勇様 

撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記
別名・異名
other name
マンガビエラ
マンガバ
ハンコルニア
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名の語源不詳。
種小名は「美しい」の意。
学名sn Hancornia speciosa
英名en Mangabiera
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Hancornia
葡名pt Mangaba
漢名ch
植物分類 キョウチクトウ科ハンコルニア属
園芸分類 落葉低木
用途use 食用・精酒・薬用・天然ゴム原料・用材・都市緑化樹
原産地
distriution
ブラジル・ペルー・パラグアイ・ボリヴィア
花言葉
解説
description
ハンコルニア・スペシオーサは、キョウチクトウ科の落葉樹である。樹木からは乳液状の樹液が染み出る。樹高は7m程度となる。幹は丈夫で「良く分枝をし、枝は概して曲がっている。葉は、長さ3.5~10㎝、幅1.5~5㎝程度の楕円形~倒披針形で、先端部は尖り、縁部は全縁、基部では3~15㎜の葉柄に連なり枝に対生する。原産地では9~3月頃に開花する。花は長さ2.2~3.5㎝、径1.5~4㎜程度で白色で、開花時には芳香を放つ。花冠は5深裂する。花後には、径3㎝程度で円形~楕円状の果実をつけ黄緑色に熟す。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考