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検索名  ハンカチの花 
和名 コンロンカ
漢字表記 崑崙花
とちぎ花センターにて↑ 
道の駅:大利根(埼玉県)↓
別名・異名 ムッサエンダ・パルウィフロラ/ハンカチの花
古名
語源 和名のコンロンカは、萼片の白を崑崙山の雪に見立てたものと言われている。/属名はスリランカのシンハラエ(Sinhalese)語での呼び名mussendaをラテン語表記したものと言われている。/種小名は「小花の」の意。
学名 Mussaenda parviflora
英名 Buddha's Lamp
仏名
独名
伊名
西名  
葡名
漢名 小玉葉金花
植物分類 アカネ科コンロンカ属
園芸分類 半蔓性常緑低木
用途 路地植え(温室栽培)/鉢植え
原産地 日本(九州南部〜沖縄)
花言葉 神話
解説 コンロンカは、アカネ科の常緑低木である。葉は、長卵形で、長さ8〜13p、幅3〜5p程度で、対生する。写真に見られる白い部分は花ではなく萼片である。花は黄色い筒状で、径1.5p前後である。果実は8〜10oで黒紫色に熟す。近年我が国の園芸界では「ハンカチの花」の名で流通しているようである。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考