和名jp | ハネセンナ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影地:都立夢の島熱帯植物園↓ 撮影者:沖縄県 田中勝様/那覇市内↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:大阪市立大学植物園 |
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漢字表記 | 羽根旃那 | |||
別名・異名 other name |
カッシア・アラータ チュムヘット・テート(タイの現地名) |
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古名 old name |
撮影地:タイ・バンコク市→ | |||
語源 etymology |
和名は旧学名の意訳からで、casia(=センナ属)とalata(=翼のある)からで、本種の豆果の莢には対になった翼があることから。 属名はアラビア語からで「刺のある木」の意。 旧属名はヘブライ語のgasta(=皮を剥く)を語源としているという。 種小名は「翼のある」の意。 |
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学名sn | Sennna alata(=Cassia alata) | |||
英名en | Candle bush, Candelabrabush, Ringworm tree, Empress candle plant Candletree |
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仏名fr | Dartier | |||
独名de | Kerzenstrauch Sennatrauch |
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伊名it | Senna alata | |||
西名es | Espiga dorada | |||
葡名pt | Alcapulco | |||
漢名ch | 翅果鐵刀木 | |||
泰名th | ชุมเห็ดเทศ | |||
植物分類 | マメ科センナ属 | |||
園芸分類 | 落葉小高木 | |||
用途use | 葉:皮膚病用民間薬/葉・種子(下剤) | |||
原産地 distribution |
熱帯アメリカ | |||
花言葉 | ||||
解説 description |
ハネセンナは、マメ科の落葉樹である。樹高は2~4m程に。葉は偶数羽状複葉で、8~14対、長楕円形の小葉を持つ。8~10月頃、枝先や葉腋から花茎を立ち上げ、総状花序に黄色い花をまとまってつける。莢は長さ10~20㎝程度の扁平な形状で黒色である。莢には約60個程度の種子を内包する。 | |||
履歴 | 我が国では、奄美大島以南では帰化状態にあるという。 | |||
県花・国花 | ||||
古典1 | ||||
古典2 | ||||
季語 | ||||
備考 | ||||
下図撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓ | ||||