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和名jp ハナザロン
漢字表記 花座論
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、花が一箇所にまとまって付く様子から。
属名は小アジアの「アルメニアの」の意。
種小名は、和名から。
学名sn Armeniaca mume 'Hanazaron'(=Prunus mume 'Hanazaron') 
英名 en  
仏名fr  撮影者:東京都 中村利治様
独名de 撮影地:小石川植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科アンズ属(←サクラ属)
園芸分類 落葉中木
用途 庭木/生花
原産地
distribution
園芸品種(日本)
花言葉 忠実/高潔/上品/忍耐/独立
解説
description
ハナザロンはバラ科(←サクラ属)の落葉樹である。梅の品種分類では、野梅系の中の「八重咲き中輪種」として分類されている。樹高は3~6m程度となる。葉はほぼ楕円形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部は短い葉柄に連なり枝に互生する。本種は比較的遅咲き種で、2~4月頃、枝先の葉腋に白色八重咲きの花をつける。花径は2~3㎝程度で、花色は白色。花弁は幾分波を打つ。花は、葉の展開に先立って開花する。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語 春(梅)  
備考