和名jp | ハナゾノツクバネウツギ | 上3図撮影GKZ/群馬県館林市・尾曳神社 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:千葉市・菰池公園↑ 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:川崎市街地↓ |
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漢字表記 | 花園衝羽根空木 | |||
別名・異名 other name |
アベリア | |||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、果実につく5枚の萼片(右の写真で赤茶色をして見える部分)が追い羽根に似ていることから。 属名のAbeliaはイギリスの植物学者C.エイベルに因んでいる。 種小名は「大きい花の」の意。 |
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学名sn | Abelia ×grandiflora | |||
英名en | Abelia | |||
仏名fr | Abélia | |||
独名de | Droßblütige Abelie | |||
伊名it | Abelia | |||
西名es | Abelia | |||
葡名pt | Abélia | |||
漢名ch | 大花六道木 | |||
植物分類 | スイカズラ科ツクバネウツギ属 | |||
園芸分類 | 常緑小低木 | |||
用途use | 公園樹/生け垣 | |||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |||
花言葉 | 強運/謙譲 | |||
解説 description |
ハナゾノツクバネウツギはスイカズラ科の(半)常緑樹である。アベリア属はおよそ25種確認されている。現在我が国で「アベリア」と呼ばれ、公園や庭園の植え込みに用いられているこの種は、元々は、シナツクバネウツギ(落葉性)とシロバナツウカコウ(常緑性)との交配種である。光沢のある葉は、公害にも強いと言うことで、都市部の公園などで多く植栽されている。樹高は1~1.5m程度。葉は長さ2~4㎝程度の披針形で枝に対生する。6~11月頃、枝先に、白もしくは淡紅色の釣り鐘状花をつける。 | |||
履歴 | 渡来時期不詳。 | |||
古典1 | ||||
古典2 | ||||
季語 | ||||
県花・国花 | ||||
備考 | ||||
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
9 | 108 | 「崖」 |