和名jp	ハナシンボウギ		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名 other name	ゲッキツモドキ（月橘擬）
古名old name
語源 etymology	和名は、本種に対する沖縄県での呼び名「ファナシンボーギ」からの転訛とか。 属名はギリシャ語で「甘い香りの」の意。 種小名は「小さい花の」の意。
学名sn	Glycoｓmis parviflora
英名en	Orangeberry
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	小花山小橘 山桔 石苓舅 山橘 酒餅葉
植物分類	ミカン科ハナシンボウギ属
園芸分類	常緑低木
用途use	食用（果実）
原産地 distribution	日本（沖縄県）・台湾・中国・東南アジア
花言葉
解説 description	ハアンシンボウギは、ミカン科の常緑樹である。樹高は３ｍ程度となる。葉は奇数羽状複葉で枝に互生する。小葉は長さ６～１８㎝、幅２～５㎝程度の倒卵状楕円形～長楕円形で、縁部は全縁、先端部は鈍頭、基部では長さ１～４㎝程度の葉柄に連なるり、１～５個程度つく。ほぼ通年開花をし、枝先の葉腋から円錐花序を出し、に径６㎜程度で白色５弁の花をつける。花後には径１㎝程度で球形の液果をつけ淡紅熟する。
履歴	環境省RDB：絶滅危惧ⅠB類
県花・国花
古典１
古典２	『物品識名』
季語
備考