和名jp | ハナセンナ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 ↑撮影地:熊本県玉名市↓ 撮影地:神代植物公園↓ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園 |
漢字表記 | 花旃那 | |
別名・異名 other name |
カッシア・コリムボーサ アンデスの乙女 |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、花を鑑賞するためのセンナ(旃那)の意から。因みに、センナとはラテン語のSenna(語源はアラビア語)を語源とし、漢方薬としての名称が「旃那」ということになる。本来的には、英名からの直訳でハナセンナとなったものと個人的には推測しているが如何なものだろうか。 属名は、アラビア語で「刺のある木」の意。 種小名は「散房花の」意。 |
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学名sn | Senna corymbosa (=Cassia corymbosa) |
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英名en | Flowery Senna Candle bush Golden candle |
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仏名fr | Séné Cassia |
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独名de | Gewürzstrauch | |
伊名it | Senna | |
西名es | Casia Rama negra Sen del campo |
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葡名pt | Sena-do-mato Sena-do-campo Fedegoso Folha-de-sene |
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漢名ch | 尖葉黃槐 | |
植物分類 | マメ科センナ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
南米(ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイ) | |
花言葉 | 輝かしい未来 | |
解説 description |
ハナセンナは、マメ科の常緑樹である。樹高は2~3m程度で良く分枝する。葉は3対または4対の小葉からなる偶数羽状複葉で、葉片は長楕円状披針形。8~9月頃、鮮黄色の花を茎頂に見せる。花径は3㎝前後。 | |
履歴 | 我が国へは昭和初期(1920年代)に渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |