和名jp	ハナノユキ	撮影者：東京都　山口米子様   撮影地：神代植物公園
漢字表記	花の雪
別名・異名 old name
古名 old name
語源 etymology	和名は、花色からの命名か。 属名は、17世紀チェコスロバキアの宣教師でマニラに滞在し東洋の植物を採集したことで知られるG・J・カメルスの名に因んでいる。 種小名は和名から。
学名sn	Camellia sasanqua 'Hana-no-yuki'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ツバキ科ツバキ属
園芸分類	常緑小高木
用途use	庭園樹／庭木／垣根
原産地 distribution	園芸品種（日本）
花言葉	理想の恋い（白）／謙遜（赤）
解説 description	ハナノユキキはツバキ科の常緑樹である。本種は、江戸サザンカ群の中から選抜された園芸品種である。樹高は５ｍ前後程度となる。開花時期は１１～１２月頃。花はサザンカとしては中輪種で、咲き方は八重咲き～千重咲きとなる。花色は、白地の花弁先端部分がほんのりと淡紅色でぼかし模様となる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語	冬
備考