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和名 ハクサンオオデマリ
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
   撮影地:多摩森林科学園↑    
漢字表記 白山大手毬
別名・異名
古名
語源 和名の語源不詳。因みに、オオデマリとは、一箇所に花がまとまって開花する様子から。ハクサン(白山)は地名に因んでいると推測されるが発見地名からか。
属名は、ラテン語のcerasus(=桜樹)から。
種小名は「鋭く裂けた」の意。
学名 Cerasus serrulata 'Hakusan-ohtemari'
英名
仏名
独名
 伊名  
西名
葡名
漢名   
植物分類 バラ科サクラ属
園芸分類 落葉小高木
用途 路地植え/鉢植え
原産地 園芸作出品種
花言葉 高尚・純潔・心の美・優れた美・精神美・淡白
解説 ハクサンオデマリは、バラ科の落葉樹である。樹高は5~10m程度となる。4月中・下旬頃、散房状に3~5個の花をつける。花色は淡紅色で、花径3~4㎝程度、花弁数は22~31個。
履歴 本種は、もと京都府立植物園で栽培されていた品種である。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考