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検索名  ハクバコツ(白馬骨)  
撮影者:東京都 中村利治様
         撮影地:小石川植物園 
和名jp シナハクチョウゲ
漢字表記 支那白丁花
別名・異名
other name
トウハクチョウゲ(唐白丁花)
ハクバコツ(白馬骨)
スノーローズ
古名
old name
語源
etymology
和名は、丁字咲きで白色の花の意。
属名は、本種のインド名からとも言われるが、18世紀スペインの植物学者Serissaの名に因んでいるとの説もある。
種小名は「ハクチョウゲ属のに似た」の意。
学名sn Serissa serissoides
英名en Snowrose
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 白馬骨
植物分類 アカネ科ハクチョウゲ属
園芸分類 常緑小低木(半落葉)
用途use 路地植え(植え込み・生け垣)/薬用(根)
原産地
distribution
中国
花言葉
解説
description
ハクチョウゲは、アカネ科の常緑樹である。樹高は50~100㎝程度に。枝に密生する葉は革質の楕円形で、光沢があり、全縁、先端部は尖り、枝に対生する。葉は同属のハクチョウゲに比して幾分大きめである。5月~7頃、枝先の葉腋から散形花序を出し、径1㎝弱程度の小さな花を見せる。花は白色の漏斗形で、花冠は5深裂する。花には白色の細毛が目立つ。花はハクチョウゲに比して幾分小ぶりとなる
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語 夏(ハクチョウゲ)
備考