和名jp | ハコネウツギ | ↑撮影:GKZ/群馬県館林市↓ 下2図 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:千葉緑化植物園↑ |
漢字表記 | 箱根空木 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
牧野富太郎著「牧野新日本植物図鑑」では、和名について<箱根空木>の意であるが、箱根には本種はなく、誤認に基づくものである。」と記述している。 属名は、ドイツの科学者Christian Ehrenfried von Weigelの名に因んでいる。 種小名は「朝鮮産の」の意。 |
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学名sn | Weigela coraeensis Thumb. | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 錦帶花 | |
植物分類 | スイカズラ科タニウツギ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 庭木/公園樹 | |
原産地 distribution |
日本各地の沿海地域 | |
花言葉 | 移り気 | |
解説 description |
ハコネウツギは、スイカズラ科落葉樹である。5~6月に、新枝の葉腋に2~8個の花を咲かせる。花は釣鐘状の漏斗型で、先は5裂し、中央から急に太くなる。咲き始めは白色だが、後に紅色か紅紫色へと変化する。開花時期には、紅白入り交じった開花の様子が人々に好まれている。 | |
履歴 | 撮影地:筑波実験植物園→ | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『物類呼称』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ | ||
↑若果実 種子↓ 撮影地:小石川植物園↑ |
撮影地: 木場公園↑ |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
9 | 108 | 「崖」 | ||
14 | 106 | 「ミニ気象」 | ||
14 | 310 | 「颱風一過」 |