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和名jp ハコネツリガネツツジ
↑撮影:GKZ/植栽品↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:撮影者宅↓
漢字表記 箱根釣鐘躑躅
別名・異名
other name
ムラサキツリガネツツジ
古名
old name
語源
etymology
和名は、箱根産で釣鐘形の花を見せるツツジの意。
属名はイギリス人のArchibald Menziesの名に因んでいる。彼は、バンクーバーへの旅の途中、この植物を持ち帰っている。
種小名は「多花性の」の意。
変種名は「紫色の」の意。
学名sn Menziesia multiflora var. purpurea
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツツジ科ヨウラクツツジ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
日本(丹沢・箱根・富士山麓)
花言葉
解説
description
ハコネツリガネツツジは、ツツジ科の落葉低木である。樹高は1m程度に。葉は長さ2~44㎝程度の長楕円形で、枝先に輪生状につく。葉の表面並びに花柄には白毛が密生する。4~5月頃、枝先に長い壺形の花を見せる。花色は紅紫色で、長さは15㎜前後で、花冠は先端で浅く5裂する。
履歴 絶滅危惧ⅠA類(CR)登録種
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考