和名jp | ハケア・プロストラータ | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:西オーストラリア州 ムーア・リヴァー国立公園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、18世紀ドイツ人で、植物学の援助者であったChristian Ludwig von Hake男爵への献名。 種小名は「平臥した」の意。 |
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学名sn | Hakea prostrata | |
英名en | Harsh Hakea | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ヤマモガシ科ハケア属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 工芸品 | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ハケア・プロストラータはヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア南西部の沿岸地帯に自生の見られる灌木である。樹高は4m程度までとなる。若枝は白色の長くて柔らかい細毛に覆われており、原産地のオーストラリアではHrsh Haleaと呼ばれている。葉は、長さ1.5~5.5㎝程度、幅1.5~3.5㎝程度の長方形に近いような楕円状で、縁部には鋭い刺状突起を持つ。我が国の園芸界でも流通を見ているセイヨウヒイラギのような葉姿である。原産地のオーストラリアでは6~9月頃、枝先の葉腋に散形花序を出し、10個以上の木白色~クリーム色の筒状花をつける。花冠は4裂し、裂片の長さは3.5~5㎜程度で、外方に強く反曲する。雌蘂は更に長く8~13㎜となり、花冠より突き出て、先端部で弧を描く。花後の果実は、長さ2~4㎝、径1~1.5㎝程度の卵形となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |