和名jp	ハケア・ギルベルティー	撮影者：愛媛県　日原由紀子様
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、18世紀ドイツ人で、植物学の援助者であったChristian Ludwig von Hake男爵への献名。 種小名は探検家でもあり、植物コレクターでもあるMichael George Gilbertへの献名。
学名sn	Hakea gilbertii
英名en
仏名fr
独名de	撮影地：西オーストラリア州
伊名it	ボヤジン・ロック国立公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ヤマモガシ科ハケア属
園芸分類	常緑低木
用途use
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	ハケア・ギルベルティーはヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部の沿岸地～比較的内陸部の乾燥地帯に自生の見られる灌木である。樹高は０．５～２ｍ程度となる。茎は、上部で密に分枝をする。葉は、長さ２～９．５㎝程度の円筒状であり、枝に互生する。葉の先端部は刺状突起となる。原産地のオーストラリアでは８～９月頃開花する。花は枝先の葉腋から総状花序を出し、２０～３０個程度の小花をつける。蕊の長さは１㎝程度となる。花の中央部は赤紫色となる。花後に果実は長く枝上に残り、山火事等の際に割れて種子を放出するという。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考