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和名jp ハケア・アンビグア
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源sn 和名は学名の音読みから。
属名は、18世紀ドイツ人で、植物学の援助者であったChristian Ludwig von Hake男爵への献名。
種小名は「疑わしい」の意。
学名sn Hakea ambigua 
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:西オーストラリア州
伊名it ボヤジン・ロック国立公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヤマモガシ科ハケア属
園芸分類 常緑低木
用途use
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
ハケア・アンビグアはヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア南西部の沿岸地~比較的内陸部の乾燥地帯に自生の見られる灌木である。樹高は1.3m程度となる。茎は、上部で密に分枝をする。葉は、楕円状で、縁部は全縁、先端部は刺状突起となり、基部では枝に互生する。葉の表面には平行脈が明瞭に見える。原産地のオーストラリアでは9~10月頃開花する。花は枝先の葉腋から総状花序を出し、多数の小花をつける。蕊の長さは1㎝程度となる。花色は、白色・クリーム色・黄色となる。花後に果実は長く枝上に残り、山火事等の際に割れて種子を放出するという。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考