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和名jp ハイビスカス 'アドニス・オレンジ’
漢字表記
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ゼニアオイ属の大型花につけられたギリシャ名を語源としている。
品種名は「フクジュソウのような橙色の」の意。
学名sn Hibiscus 'Adonis Orange'
英名en
仏名fr
独名 de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アオイ科フヨウ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
園芸作出品種(デンマーク)
花言葉 常に新しい美/繊細美
解説
description
ハイビスカス 'アドニス・オレンジ'はアオイ科の常緑樹である。樹高は1~2m程度となる。葉は、長さ8~12㎝、幅5~8㎝程度の卵形で、先端に近い部位では縁に粗鋸歯を持つが遠目には全縁に見える。葉の先端部はあまり尖らず、鈍頭に見える。葉は、枝に互生する。花色は鮮橙色で喉部には濃赤色の斑模様が入り、花弁の先端部は不規則に浅裂すし、波形となる。花径は15~20㎝程度。花期は6~12月頃である。
履歴 本種は、ブッソウゲ(Hibiscus rosa-sinensis )からの突然変異種として、2011年5月にデンマークの種苗商で発見されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語 夏(ハイビスカス)
備考