和名jp バウヒニア・ユンナネンシス
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
異名・別名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、16世紀スイスの植物学者Gaspard BauhinとJean Bauhin兄弟の名に因んでいる。葉の先が中裂することから、Bauhin兄弟に献名されたとのことである。
種小名は「(中国)雲南省の」の意。 
学名sn Bauhinia yunnanensis
英名en Yunnann bauhinia
Climbing chinese orchid Tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 雲南羊蹄甲
植物分類 マメ科ハマカズラ属
園芸分類 落葉半蔓性樹
用途use 公園樹・緑陰樹・庭木
原産地
distributin
中国(貴州・四川省・雲南省)・タイ・ミャンマー
花言葉
解説
description
バウヒニア・ユンナネンシスは、マメ科の落葉半蔓性樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高400~2000m程度の丘陵地~山地に自生する樹種である。半蔓性樹で、全長は5m前後程度となる。蔓性樹なので、葉腋に巻きひげを持つ。葉は2出複葉で、小葉は長さ2~4.5、幅1~2.5㎝程度の卵形となる。8月頃、長さ8~18㎝程度の花序を出し、淡桃色で、径2㎝程度の小花をつける。花被片には紅桃色の条線模様が入る。花後には長さ8~15㎝、幅1.5~2㎝程度の莢果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考