←トップ頁へ

和名jp バウヒニア・グラウカ・テヌイフローラ
漢字表記
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園


異名・別名
other name
シアオ・クルア(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、16世紀スイスの植物学者Gaspard BauhinとJean Bauhin兄弟の名に因んでいる。葉の先が中裂することから、Bauhn兄弟に献名されたとのことである。
種小名は「帯白色の」の意。 
亜種名は「繊細な花の」の意。
学名sn Bauhinia glauca subsp. tenuiflora
英名en Climbing Bauhinia
Crimbing orchid tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 薄葉羊蹄甲
泰名th เสี้ยวเครือ
植物分類 マメ科ハマカズラ属
園芸分類 蔓性常緑樹
用途use 公園樹・庭木
原産地
distribution
中国・カンボジア・ミャンマー・ヴェトナム・タイ
花言葉
解説
description
バウヒニア・グラウカ・テヌイフローラは、マメ科の蔓性常緑樹である。葉は、長さ4~9㎝程度の円心形で、先端部は2裂し、長さ1~2㎝程度の葉柄に連なり茎に互生する。原産地では4~8月頃に開花し、葉腋から散房花序を出し、径3㎝程度の白色5弁の花をつける。花後には、長さ10㎝程度の莢果をつけ、10~30個程度の種子を含む。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考