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和名jp バウヒニア・ビデンタータ
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記
異名・別名
other name
ファネラ・ビデンタータ
オレンジ・バウヒニア
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、16世紀スイスの植物学者Gaspard BauhinとJean Bauhin兄弟の名に因んでいる。葉の先が中裂することから、Bauhn兄弟に献名されたとのことである。
種小名は「2歯の」の意。
学名sn Bauhinia bidentata
(=Phanera bidentata)
英名en Pide of Selangor
Orange Bauhinia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 弗氏羊蹄甲
植物分類 マメ科ハマカズラ属
園芸分類 蔓性落葉低木
用途use 路地植え(パーゴラ等)
原産地
distribution
インドネシア・マレー半島・スマトラ・タイ
花言葉
解説
description
バウヒニア・ビデンタータはマメ科の蔓性植物である。原産地の項に記した地で、低地の熱帯雨林~標高1500mまでの山林で、概して小川や林縁に自生の見られる蔓性樹種である。葉の大きさには可変性があり、最大で、長さ14.5㎝、幅12㎝程度となる。葉の先端部は、2裂する。5~11月頃、枝先に円錐花序を出し、径3~5㎜程度でオレンジ色の花をつける。花弁は、黄色で咲き始め、オレンジ色へと変化する。花後には、長さ10㎝程度で長楕円形の莢果をつけ、内部に幅1㎝程度で柄平らな種子を5個程度含む。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考