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検索名  バウエラ  
撮影者:千葉県 三浦久美子様 
撮影地:筑波実験植物園 
和名jp アイノカンザシ
漢字表記 愛の簪
別名・異名
other name
エリカモドキ
バウエラ
古名
old name
語源
etymology
和名の語源不詳。(花色・花姿からかと推測される。)
属名は、19世紀オーストラリア人植物学者・ボタニカルアーティストだったFranz and Ferdinand Bauer兄弟への献名。
種小名は「アカネ属のような葉の」の意。
学名sn Bauera rubioides
英名en Dog Rose
River Rose
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 寬茜草葉長綠枝花
植物分類 クノニア科 エリカモドキ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉 可憐
解説
description
アイノカンザシはユキノシタ科の常緑樹である。樹高は2m前後に。若枝は赤味を帯びている。若枝並びに葉の表面には白毛が見られる。葉は深く3裂し、一見して6個の小葉が輪生しているかの状況に見える。葉の形状は狭長楕円状で、ほぼ全縁、表面には幾分光沢がある。葉の先端は鋭頭。本来周年開花性をもつが我が国では3~5月頃に葉腋から径1.5~2㎝程度で紅紫色の小花を多数下垂させる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考