和名jp |
バター・カップ |
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漢字表記 |
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別名・異名
other name |
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古名
old name |
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語源
etymology |
和名は、品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は「キンポウゲ」の意であり、カップ咲きで花色が黄色いことから。 |
学名sn |
Rosa 'Butter Cup' |
撮影地:館林市:ザ・トレジャーガーデン |
英名en |
Rose Butter cup |
仏名fr |
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独名de |
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伊名it |
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西名es |
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葡名pt |
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漢名ch |
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植物分類 |
バラ科バラ属 |
園芸分類 |
常緑低木 |
用途use |
庭園樹/鉢植え/交配親/切り花 |
原産地
distribution |
園芸作出品種(イギリス) |
花言葉 |
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解説
description |
バター・カップは、バラ科の常緑樹である。樹高は1.5m前後程度。本種は、イギリスで作出された比較的新しいイングリッシュ・ローズである。掲載した写真に見られるように,花は四季咲き種の半八重咲きのカップ咲き種であり、花径は10~12㎝程度、花弁数は26~40個程度となる。開花時にはオレンジの香りを放つ。 |
履歴 |
本種は、イギリスのDavid Austinによって1998年に作出されている。
作出親は、 Graham Thomas × undisclosed である。 |
県花・国花 |
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古典1 |
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古典2 |
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季語 |
夏(バラ) |
備考 |
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